重度のニキビ跡を治療するレーザーピーリング、誤解と効果について! | 新村 延世スター皮膚科
블로그

重度のニキビ跡を治療するレーザーピーリング、誤解と効果について! | 新村 延世スター皮膚科

フラクセルでも治りにくい深いニキビ跡、レーザーピーリングの原理と回復過程、そしてダウンタイム中に必ず知っておくべきアフターケアまで、丁寧にまとめました。

Table of Contents

深く陥没したニキビ跡は、化粧でも隠しきれず、鏡を見るたびに気になる悩みです。フラクセルなどのレーザーを受けてもなかなか改善しないとき、多くの方が最後に思い浮かべるのがレーザーピーリングです。果たしてレーザーピーリングとはどのような施術で、よく知られている誤解は何でしょうか。

ニキビ跡、どのような治療法があるのか

代表的なニキビ跡治療法には、フラクセルレーザーやサブシジョン、パンチ術などの施術的治療法、そして2つ以上を併用する複合施術があります。これに加えて検討できる治療法がレーザーピーリング術です。

傷跡の形や深さによって適した方法が異なるため、一つの施術がすべての傷跡に正解となるわけではありません。特に深く陥没した傷跡ほど、単一の施術だけでは限界があり、陥没したニキビ跡に合ったアプローチが必要です。

レーザーピーリングのルーツ、ケミカルピーリング術

レーザーピーリング術の歴史を紐解くと、その特徴をより簡単かつ正確に把握できます。レーザーピーリング術の元祖は、なんと100年以上前に登場しました。化学物質を肌に塗布して剥がし、それによる肌再生を促すケミカルピーリング術がそれです。

古い治療法ですが、施術の深さを精密に調整するのが難しいという欠点がありました。これを補うために開発されたのが現在のレーザーピーリング術です。ケミカルピーリング術に比べて施術の深さをより精密に調整できる点が大きな長所とされています。

image

最も一般化されたニキビ跡治療法であるフラクセルレーザーの治療原理も、レーザーピーリング術に由来しています。

image

全体を削るか、一部だけ削るか

レーザーで肌に傷をつけ剥がすことで再生が起こるという原理は、どちらの方式も同じです。ただし、肌全体を剥がすか、一部だけを剥がすかの違いがあります。そのため、両治療法の長所と短所も互いに相反するしかありません。

image

区分フラクショナルレーザーレーザーピーリング
剥がす範囲肌の一部肌全体
傷の回復比較的早い長くかかる
日常復帰支障が少ない余裕時間が必要
傷跡改善度比較的弱い深い傷跡に強みが報告されている

一部分だけを剥がすリポットレーザー系列のフラクショナルレーザーは、全体を剥がすレーザーピーリングに比べて治療効果が弱い傾向にあります。しかし、部分的に剥がすため、肌の傷の回復がはるかに早く、日常生活に支障が少ないという長所があります。

このような長所から、ニキビ跡治療がレーザーピーリング術からフラクショナルレーザーに急速に置き換わった時期もありました。しかし、日常生活への支障が少ない分、同時に治療効果は減少せざるを得ません。

image

したがって、フラクショナルレーザーではなかなか改善しない重度の傷跡の治療法として、レーザーピーリングの存在感が再び注目されています。

image

当院の治療経験に基づくと、レーザーピーリングの傷跡再生効果はフラクセルの傷跡再生効果に比べてかなり大きく現れることが観察されました(個人差があります)。フラクセルや類似のフラクショナルレーザーで効果が見られなかった重度のニキビ跡において、レーザーピーリングが意味のある選択肢として報告されています。

レーザーピーリングが自分に合った方法か知りたい場合は、ニキビ跡レーザーピーリング関連チャット相談で問い合わせるをご利用ください。

肌が薄くなるのではなく厚くなる

image

レーザーピーリング術の原理には大きな逆転が隠されています。肌を削って再生を促すレーザーピーリングは、肌が薄くなるのではなく、むしろ厚くなるという点です。

レーザーピーリングは、正常な肌の高さを合わせて削るのではなく、陥没した傷跡を一緒に削ります。肌が再生するとき、正常な肌は元に戻りますが、陥没した傷跡は元よりも満たされるように再生され、深さが浅くなります。

診察室では、この原理を聞いて初めて「肌を削るのになぜ良くなるのか」を理解される方が多くいらっしゃいます。結局、肌は治療前よりも厚く健康な状態で再生されることになります。

image

ダウンタイムが長い、アフターケアが肝心

レーザーピーリングで最も厄介な点は、回復期間を指すいわゆるダウンタイムが長いことです。それだけに、ダウンタイム中のアフターケアが何よりも重要です。

image

一般的なフラクショナルレーザーに比べても、アフターケアの重要性が強調されます。施術後によく見られる経過は以下の通りです。

  • 通常、1週間はガーゼや再生テープを顔全体に巻いて過ごす必要があります。
  • この期間は外出はもちろん、食事も不便に感じることがあります。
  • 再生テープは1週間後に除去しますが、ピーリング後1ヶ月までは肌が赤く敏感な状態です。
  • 正常な社会活動も一時的に困難になることがあります。

image

したがって、レーザーピーリングを計画する場合は、最低1ヶ月以上の時間的余裕を持つことをお勧めします。その後3ヶ月までは色素沈着などの現象が現れる可能性があるため、重要なミーティングは避ける方が良いですが、軽い運動や会合、事務作業程度は十分に可能になります。

image

効果は1年かけてゆっくりと

レーザーピーリング後の肌再生は、通常約1年かけて持続的に起こります。

image

そのため、ピーリング後少なくとも1年が経過して初めて効果を正確に判断でき、その間に現れる様々な肌トラブルや色素沈着も徐々に消えていきます。同じアプローチを他の傷跡にも適用したい場合は、外科的傷跡修復術ニキビ跡プレミアム オーダー治療のように、傷跡の種類に応じた方法を一緒に検討することができます。

まとめ

レーザーピーリングは、深く陥没した傷跡において意味のある強みが報告されている一方で、施術が難しく、それに比例して特別なアフターケアが必要な治療です。したがって、レーザーピーリングは経験豊富な皮膚科専門医との十分なカウンセリングを経て、自分に合った方法であるか確認した上で決定することをお勧めします。

自分の傷跡の状態にどのような治療が合うか判断できない場合は、下記のボタンからお気軽にお問い合わせください。

💬 今すぐ相談する

image


イ・サンジュ代表院長 (延世大学校医科大学・大学院医学博士、セブランス病院皮膚科専門医修了、大韓皮膚科学会会長) イ・サンジュ代表院長プロフィール 初回発行 2024-07-31 / 最終検討 2026-06-16

この文章は一般的な情報提供を目的としたものであり、治療効果や経過には個人差があり、正確な診断と治療方針は医療スタッフとの対面相談を通じて決定してください。

ご相談ください

1:1相談で、その施術がご自身に合うか正確に確認できます。