ケロイド傷跡治療、体質的特徴の区別法から治療方法まで! | 新村 延世スター皮膚科
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ケロイド傷跡治療、体質的特徴の区別法から治療方法まで! | 新村 延世スター皮膚科

傷よりも大きく膨らむケロイド、肥厚性瘢痕とどう違うのか、その区別法からレーザーと注射を併用する複合治療までまとめました。

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傷跡が時間が経っても治まるどころか、最初の傷の範囲よりもさらに膨らむ場合、ケロイドを疑うことができます。多くの方が最初に疑問に思うのは、「これはただの傷跡なのか、それともケロイドなのか」という点です。結論から言うと、この2つは発生する原因と治療の方向性が異なるため、まず区別することが重要です。

こんにちは。延世スター皮膚科 新村本院です。肥厚性瘢痕と似ていて混同しやすいケロイド傷跡について、ケロイドとは何か、肥厚性瘢痕とどう違うのか、治療はどのような方法で行うのか、順を追って説明いたします。

ケロイド傷跡とは何ですか

ケロイド傷跡は、既存の傷部位よりも大きく傷跡組織が増殖して発生する傷跡です。最大の原因として挙げられるのは体質的な要因です。そのため、他の傷跡とは異なり、傷が回復する段階で遅れて発見されることが多いです。

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ケロイドをそのままにしておくと、傷跡部位がかゆくなったり痛みを伴ったりして日常生活に不便を感じることがあり、時間が経つにつれて大きくなることもあります。また、もう一つ誤解しやすい点は、傷跡が治まったように見えても、それが完治を意味するわけではないということです。

ケロイドの原因が体質的な問題にあるため、治療後も再発の可能性があると報告されています。そのため、ケロイド傷跡は皮膚科専門医による継続的な管理が必要な傷跡に分類されます。

ケロイドと肥厚性瘢痕、何が違うのですか

ケロイドは肥厚性瘢痕と形が似ているため、混同される方が多いです。肥厚性瘢痕は肥大性傷跡とも呼ばれ、皮膚が粗く厚くなり、盛り上がる傷跡です。ただし、ケロイドとは異なり、傷の範囲を超えて増殖することはなく、外傷後比較的早い時期に発生する特徴があります。

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最大の差は体質的要因の比重です。肥厚性瘢痕は体質的な影響が大きくなく、傷を放置したり、膝や肘のように頻繁に曲がる関節部位が回復する過程で生じることもあります。また、治療時に再発するケースが少なく、時間が経つと徐々に薄くなる傷跡であるという点でケロイドと異なります。

区分ケロイド傷跡肥厚性瘢痕
傷跡範囲元の傷範囲を超えて増殖傷範囲内に留まる
主な原因体質的要因が大きい体質の影響が少ない、関節部位など
発生時点回復段階で遅れて外傷後比較的早く
経過再発リスクあり時間が経つと薄くなる傾向

自分がケロイドなのか肥厚性瘢痕なのかを自分で判断することは難しいです。正確な区別は皮膚科を受診して症状を確認した後、それに合わせて治療方針を立てるのが安全です。

診察室では区別が先です

診察室で見ると、同じ部位に似たように盛り上がった傷跡でも、ケロイドと肥厚性瘢痕では触診で感じる境界や増殖の様相が異なることが多いです。治療計画もこの区別から始まります。同じ位置でも原因が異なればアプローチも異なるからです。

傷跡のタイプを見極める際に参考にできる点をまとめると以下の通りです。

  • 傷跡が元の傷の範囲を超えて徐々に広がるかを確認します
  • かゆみやズキズキする痛みを伴うか確認します
  • 時間が経つにつれて薄くなるか、むしろ大きくなるかを観察します
  • 家族の中に似たような傷跡の傾向があったか思い出してみます
  • 自己判断を避け、専門医の診察で症状を確認します

ケロイドなのか肥厚性瘢痕なのか確信が持てない場合は、ケロイド傷跡の区別についてチャット相談で問い合わせるを通じてお気軽にお尋ねください。

ケロイド傷跡はどのように治療しますか

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ケロイド傷跡治療には、代表的に傷跡注射治療があります。ケロイド注射単独で治療を行うクリニックもありますが、延世スター皮膚科 新村本院では再発を抑制するためにレーザーと注射治療を併用する複合ケロイド治療を実施しています。

複合ケロイド治療では、赤色に反応する595nm波長の血管レーザーであるVビームプリマを活用します。これにより、ケロイド傷跡の赤みを抑え、傷跡が過度に増殖するのを防ぐことに焦点を当てます。

さらに、ケロイド・肥厚性 傷跡注射の際には、痛みを軽減する低疼痛注射治療を適用します。盛り上がった傷跡の高さを低くすると同時に、注射成分である副腎皮質ホルモン剤の濃度を適切に調整し、副作用を最小限に抑える方向で施術します。

治療後の管理はなぜ重要ですか

ケロイドは原因が体質にあるため、一度の治療で終わらせるのではなく、経過を見ながら継続的に管理する流れが必要だと報告されています。傷跡が再び盛り上がったり、かゆみが再発したりした場合は、放置せずに点検を受けることをお勧めします。

ケロイドとは形が異なる手術傷跡や深く陥没した傷跡のように、陥没や変形が伴う場合には、外科的傷跡修復術のような別のアプローチが適していることもあります。どのような傷跡であっても、症状に合わせて方向性を定めることが重要です。

ご不明な点がございましたら、ケロイド傷跡治療相談をチャットで問い合わせるを通じてお気軽にお申し付けください。

最後に

ケロイド傷跡治療でお悩みの方がいらっしゃいましたら、いつでもお気軽に延世スター皮膚科 新村本院までお問い合わせください。親切なカウンセリングとともに、ご満足いただける結果につながるよう最善を尽くします。お読みいただきありがとうございます。

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イ・サンジュ代表院長(延世大学校医科大学・大学院医学博士、セブランス病院皮膚科専門医修了、大韓皮膚科学会会長) イ・サンジュ代表院長プロフィール 初回発行 2024-04-02 / 最終検討 2026-06-16

本内容は一般的な情報提供を目的としたものであり、治療反応や経過には個人差がある場合があります。正確な診断と治療方針は、医療スタッフとの相談を通じて決定してください。

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