こんにちは、皮膚科専門医のイ・ヘ院長です。タトゥー除去で良い結果を得るためには、医療スタッフの経験とノウハウも重要ですが、施術を受けられた方がタトゥー除去施術を正しく理解し、管理することが何よりも重要です。本日は、新村 延世スター皮膚科のRゼロタトゥー除去施術における注意事項と管理法などについて詳しく見ていきましょう。
施術後の洗顔やメイクアップはどうすればよいですか?
タトゥー除去後、当日から軽い洗顔とシャワーは可能です。ただし、施術部位を強くこすらないように注意が必要です。特に施術後約3日間は強い摩擦を避けるのが良いでしょう。メイクアップは施術後2~3日程度はできるだけ控え、化粧を落とす際も強くこすらず、優しく落とす必要があります。
施術部位の軟膏および再生クリームの使用法
施術部位に浸出液やかさぶたができた場合は、軟膏を塗るのが良いでしょう。それ以外の場合は、再生クリームの使用をお勧めします。当院で販売している再生クリームの他にも、市販されているEGF成分が配合された再生クリームを1日2~3回程度継続して塗っていただくと、より満足のいく結果が期待できます。もし再生クリームがない場合は、保湿クリームやワセリンなどを使用しても良いでしょう。
タトゥー除去後、これだけは必ず避けてください!
特に以下の事項は必ず注意してください。タトゥー除去施術部位にデュオダームのような湿潤バンドを貼る方がいらっしゃいますが、この場合、かえって皮膚アレルギーを誘発する可能性があります。したがって、できるだけ貼らないのが良いでしょう。
湿潤バンドの使用は皮膚アレルギーを誘発する可能性があります。
施術後1週間は控えるべき活動
タトゥー除去施術後約1週間は、施術部位の再生に悪影響を及ぼす可能性のある活動を控える必要があります。
- 激しい運動
- サウナ、チムジルバン
- 水泳
- 飲酒
- 喫煙
上記のような活動は、施術部位の回復を妨げ、副作用発生のリスクを高める可能性があるため、注意が必要です。
施術直後に現れる可能性のある自然な変化
タトゥー除去施術直後には、一時的に施術部位が赤くなったり、タトゥーがより濃く見えることがあります。このような現象は時間が経てば自然に回復しますので、あまり心配する必要はありません。
かゆみや腫れがある場合はどうすればよいですか?
施術部位がかゆく腫れている場合は、冷湿布をするのが役立ちます。もし冷湿布をしても症状が改善せず、ひどい熱感や腫れが続く場合は、病院に来院して薬の処方を受けるのが良いでしょう。
かさぶたや水ぶくれができた場合の正しい対処法
タトゥー除去施術後にかさぶたや水ぶくれができた場合は、次のように管理する必要があります。
- かさぶた: 無理に剥がさず、自然に剥がれ落ちるようにしてください。かさぶたが剥がれた後も赤みが残ることがありますが、この時は紫外線遮断剤を丁寧に塗ることが非常に重要です。
- 水ぶくれ: できるだけ破らないようにしてください。もし水ぶくれが大きくできたり、自然に破れて浸出液が出たりした場合は、毎日ドレッシングをして管理する必要があります。管理が難しいと判断される場合は、必ず病院に来院して適切な処置を受けなければ、細菌感染を予防することができます。
これまでRゼロタトゥー除去施術に関連する注意事項および施術部位の管理のヒントについて見てきました。Rゼロタトゥー除去に関してさらにご不明な点がございましたら、下記のコメントまたは延世スター皮膚科カカオトークチャンネルまでお問い合わせください。ありがとうございます。
