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ニキビ陥没跡 レーザーで効果がないなら 非縫合パンチ法を解説

深く陥没したニキビ跡、レーザーでの改善が難しい場合は、**非縫合パンチ術**を検討できます。縫合なしで素早い日常生活への復帰が期待できます。

ニキビ陥没跡 レーザーで効果がないなら 非縫合パンチ法を解説
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ニキビや水痘などによって深く陥没した傷跡を正常な肌の高さに戻すのは非常に難しい治療です。傷跡の深さ、形、面積など、様々な様相に応じて適切な治療法が異なるため、オーダーメイドの複合治療が良い結果を得る上で重要です。特に深く陥没した傷跡は、適切な治療が行われないと、いくら何度も治療を繰り返してもその効果が微々たるものであることが多いです。

深く陥没したニキビ跡、なぜ治療が難しいのでしょうか?

現在までに様々な傷跡治療法が存在しますが、深く陥没した傷跡は一般的なレーザー治療だけでは満足のいく改善を期待するのが難しい場合があります。傷跡組織自体が深く根付いているため、表面的なアプローチでは限界があるからです。

深い傷跡治療の効果的な方法、「パンチ術」とは?

深く陥没した傷跡に効果的な治療法の一つとしてパンチ術が挙げられます。パンチ術は「パンチ」という長い棒状の器具を使用して、陥没した傷跡部位を正常な肌の高さまで引き上げる施術です。

レーザー治療で改善が難しい深く陥没したボックス型ニキビ跡アイスピック型ニキビ跡を、一度の施術でも目に見える結果が期待できるのが最大の利点です。

パンチ術はその効果が古くから皮膚科学会に知られていましたが、国内でパンチ術を適切に施行できる医師は多くありません。これは、パンチ術が手術の一種であり、高いテクニックを要求するためです。

従来のパンチ術の限界と新しいアプローチ

従来の論文で知られているパンチ術には一つの欠点がありました。引き上げた肌を縫合する必要があったため、縫合跡が長い場合は数ヶ月以上持続し、日常生活に不便を与え、その部位に跡が残るという残念な点がありました。

縫合なしで素早い日常生活への復帰を助ける「非縫合パンチ術」

このような従来のパンチ術の欠点を補うため、当院では長年の研究の末、特殊な薬剤を使用して縫合なしで施術部位を固定する非縫合パンチ術を開発し、2011年大韓皮膚科学会秋季学術大会で発表しました。

非縫合パンチ術は、深く陥没した傷跡に効果的なパンチ術の利点はそのままに、縫合をしないため縫合跡が残らないという大きな利点があります。また、施術後約3日間再生テープをしっかり貼るだけでよいため、施術直後からすぐに日常生活が可能という利点があります。

  • 深い傷跡改善効果の維持
  • 縫合跡が残らない
  • 施術後素早い日常生活への復帰が可能

非縫合パンチ術、施術前に必ずご確認ください

パンチ術は、陥没した傷跡一つ一つを手術レベルで治療する方式であるため、傷跡が多すぎる場合には施術時間が長くかかる可能性があり、適さない場合があります。また、施術者のノウハウが不足していたり、誤って施術したりする場合には、かえって肌がでこぼこになる副作用が発生する可能性もあります。したがって、非縫合パンチ術の施術経験が豊富な皮膚科専門医と十分な相談を行った上で、施術の可否を決定することが重要です。施術費用は相談後、詳しくご案内いたします。

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