リフティング施術を調べていると、ウルセラという名前を最初に目にすることが多いでしょう。それほど高強度超音波リフティングの代名詞として定着した機器ですが、最近、一段階進化したウルセラプライムが国内で発売され、「従来のウルセラより本当に良くなったのか?」と疑問に思う方が多くいらっしゃいます。結論から言うと、レーザーの作動原理自体が変わったわけではなく、施術をより正確かつ快適に行うための映像技術と処理速度が改善されたアップグレードと理解していただければと思います。

ウルセラ、どのような原理で動作する機器なのか
ウルセラは2009年の発売以来、約15年間継続して使用されてきた代表的なHIFU機器です。皮膚の深い層に高強度超音波エネルギーを照射して熱凝固点を作り、この刺激がコラーゲン再生を誘導し、リフティングとタイトニング効果につながる方式です。


ここで言うHIFUはHIGH-INTENSITY FOCUSED ULTRASOUND、日本語では高強度集束超音波を意味します。表面ではなく皮膚の奥深くを狙う点が核心であり、詳しい施術構成はウルセラプライムリフティング案内でご確認いただけます。



超音波が届く深さ、4.5mm SMAS層
ウルセラ最大の特長は、超音波エネルギーが約4.5mmの深さにあるSMAS層まで到達できる点です。SMAS層は顔面を支える筋膜層で、表面的な刺激だけでは届きにくい場所です。この深さまでエネルギーを伝達してコラーゲン再生を誘導することが、リフティング効果の基盤となります。


同じHIFU機器が複数発売されていますが、ウルセラが長く選ばれてきた理由は、皮膚の内部を映像で見ながら施術できる点にあります。


目で皮膚層の状態を確認しながらレーザーを照射することで、人それぞれ必要な部位に適切な強度で適用することができます。このように個々人の皮膚状態に合わせた施術が可能である点が、結果の満足度につながります。同じ超音波系列ですがコラーゲン刺激方式が異なるゴウリ施術や、真皮ボリュームに焦点を当てたジュベルック案内と比較してみるのも参考になります。



ウルセラ2、ウルセラプライムは何が変わったのか
熱凝固点を作りコラーゲン再生を誘導する基本原理はそのままに、最近、通称ウルセラ2と呼ばれるウルセラプライム(正式名称ウルセラプライム)が国内で発売されました。従来のウルセラと変わった点は、大きく3つにまとめられます。



- ディスプレイ拡大:以前より約35%大きくなった画面で、施術中の皮膚状態をより快適に確認できます。
- 処理速度向上:機器認識時間が短縮され、超音波エネルギー照射間の待機時間が短くなります。
- 超音波フィールド拡大:映像フィールドが2倍以上に広がり、視覚的なノイズが整理されました。


一つ目はやはり外観です。約35%大きくなったディスプレイのおかげで、施術者が画面をより快適に確認しながら進めることができるようになりました。


処理速度約10倍、施術時間はどのように短縮されるのか
二つ目の変化は、機器の処理速度が約10倍速くなった点です。適用されたプロセスが大幅に発達し、超音波エネルギーが照射され、再び準備する間の機器認識時間が短縮され、結果として全体の施術時間が短縮される効果につながりました。



ご不明な点はウルセラプライム施術に関するチャット相談でお問い合わせくださいを通じてお気軽にお寄せください。
三つ目にして最も重要な違いは、超音波フィールドが2倍以上に広がり、視覚的なノイズが整理されて、安定的で鮮明な画像を確認できるようになった点です。皮膚の内部をより詳しく見ることができるという意味ですが、鮮明な画面を通じて施術者がより正確にエネルギーを伝達するように改善され、より良い結果が期待できるようになります。



一目でわかるウルセラとウルセラプライムの違い
| 比較項目 | 従来のウルセラ | ウルセラプライム |
|---|---|---|
| ディスプレイ | 基本画面 | 約35%大きくなった画面 |
| 処理速度 | 従来の速度 | 約10倍向上と報告 |
| 超音波フィールド | 基本映像 | 2倍以上に広がった映像 |
| レーザー原理 | HIFU熱凝固点 | 同一原理を維持 |


では、ウルセラプライムはより良い効果をもたらすのか
性能がアップグレードされたので、効果もそれだけ良くなるのか気になることでしょう。診察室から見ると、ウルセラ最大の長所である超音波映像技術が改善されたことで、より安全かつ迅速に施術を受けられる可能性が高まったと考えています。ただし、効果は皮膚の状態によって個人差があります。





映像技術の改善は全体的な満足度につながる可能性があり、いわゆる「火傷」など、従来のウルセラリフティングに対する懸念を抱いていた方も、この機会に再び期待を寄せることができるでしょう。より深い層のSMASをターゲットとする超音波リフティングとは異なるアプローチのサーマクールタイトニング案内も合わせて検討すると、選択の参考になります。



施術前に確認すると良い点
ただし、前バージョンからレーザー原理に関する技術的な部分が変わったわけではないため、結局は施術者の熟練度と診断が結果を左右します。ウルセラプライムを受ける前に、以下の項目を確認することをお勧めします。
- 皮膚の状態を映像で確認しながら強度を調節するか
- 施術部位と回数を十分に相談した上で決定するか
- 施術後の回復過程と注意事項を事前に案内されたか
- 個人の皮膚の厚さとたるみの程度に合わせた計画か


今回の記事では、以前ご紹介した内容を少し補足し、ウルセラプライムの変化をまとめました。ご自身の皮膚の状態にこの施術が合っているかどうかは、直接確認する過程が最も正確です。
💬 今すぐ相談するイ・サンジュ代表院長 (延世大学校医科大学・大学院医学博士、セブランス病院皮膚科専門医修了、大韓皮膚科学会会長) イ・サンジュ代表院長プロフィール 初回発行 2025-04-07 / 最終レビュー 2026-06-16
この記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、施術効果や反応には個人差があるため、ご自身に合った方法は診察を通じて医療スタッフと相談して決定してください。
