
タトゥーを入れる方が増えている一方で、除去する方も同じくらい増えています。ファッションタトゥーや半永久的な眉毛、アイラインのタトゥーを入れたものの、流行が過ぎたり、色がかなり薄くなったりするなど、様々な理由で来院されます。
初めてタトゥーを入れる際も慎重になるべきですが、除去する病院はさらに慎重に選ぶ必要があります。

料金を先に見て始めた場合
他院で除去施術を受けていた途中に当院を訪れる方がいらっしゃいます。大抵の場合、理由は2つです。
- 料金に惹かれて始めたものの、希望する速度で除去されない場合
- 除去施術後に傷跡が残った場合
料金よりも先に確認すべきは、実力です。
新村 延世スター皮膚科は20年以上の経験を持ち、5名の医療スタッフ全員が皮膚科専門医として、1対1のカスタムカウンセリング後に除去施術を行います。

設備が担うべきこと
医療技術の発展に伴い、タトゥー除去機器も進化し続けています。当院ではピコウェイを使用しています。
タトゥー除去の核心は、色素を細かく砕くことにあります。ピコウェイは1兆分の1秒というピコ秒単位の強力なエネルギーで色素を細かく砕きながらも、周辺の皮膚組織へのダメージが少ないです。
さらに、532nm、730nm、785nm、1064nmの4種類の波長で照射するため、カラータトゥー除去にも高い効果を発揮します。機器の構成はRゼロ ピコプレフラクションタトゥー除去のご案内で、他の方式はNd:YAGタトゥー除去でご確認いただけます。

1回の来院で何回照射できるか
レーザーで色素を照射すると、タトゥー部位の上に白いバブルが浮き上がります。バブルの上に照射してもレーザーが反応しないため、以前はバブルが消えるまで待つ必要がありました。
延世スター皮膚科 新村本院では、Rゼロ ピンホール法により、1回の施術で最大4回のレーザー照射が可能です。PFD特殊薬剤で浮き上がるバブルをすぐに除去できるためです。
繰り返し照射しても皮膚に無理のない範囲で施術を行うため、治療期間は短縮され、除去効果は高まります。
最終段階で傷跡を考慮するか
最終的には、水ぶくれが早く引くようにピンホール法で仕上げます。これにより、タトゥー除去後の傷跡予防が可能です。傷跡予防の方法はピンホール法 火傷・手術傷跡施術のご案内にまとめてあります。
まとめ
病院を選ぶ際に確認すべき項目をまとめると以下の通りです。
| 確認項目 | なぜ重要か |
|---|---|
| 施術者が皮膚科専門医か | 皮膚の状態に合わせて出力と回数を調整する必要がある |
| 色に合った波長を使用できる機器か | 色素ごとに反応する波長が異なる |
| 1回の来院で何回照射できるか | バブル処理方式によって治療期間が変わる |
| 傷跡予防まで考慮しているか | 水ぶくれとかさぶたの管理が傷跡の有無を左右する |
全体の診療の流れはタトゥー除去診療のご案内でご覧いただけます。ご相談が必要な場合は今すぐチャットでお問い合わせください。結果には個人差がある場合があります。

作成・医学監修 イ・サンジュ代表院長(皮膚科専門医) 延世大学校医科大学卒業・医学博士 セブランス病院皮膚科専門医・永同セブランス病院皮膚科教授を歴任 医療陣紹介を見る
初回発行 2023-11-03・最終検討 2026-07-29
本記事は一般的な医学情報であり、個人の診断と治療に代わるものではありません。結果と回復経過には個人差がある場合があります。
