
タトゥー除去で実施できるRゼロ方式を、進行順序を中心にまとめました。
従来は1回の施術後、4週間から8週間間隔で再施術を行う必要がありました。Rゼロは、1回の来院で複数回、最大4回までレーザーを繰り返し照射できる方式です。
繰り返し照射を可能にするもの
これを可能にする核心は特殊薬剤です。肌の気泡形成を抑制し、繰り返しレーザー照射でも組織損傷を減らす役割を果たします。
照射を妨げていた要因を取り除けば、同じ来院内で次の照射に進むことができます。

5つの段階で進行します
| 段階 | 進行内容 |
|---|---|
| 肌状態分析 | タトゥーの深さ、インクの色、肌の厚さを確認後、レーザー波長とエネルギーを設定 |
| レーザー1次照射 | 既存方式と同様にタトゥー部位に1次照射 |
| 特殊薬剤塗布 | 気泡形成を抑制するため、該当部位に塗布 |
| レーザー繰り返し照射 | 同一部位に2次から3回追加照射 |
| 施術後鎮静ケア | 冷湿布と保湿剤など基本的なケア |
機器構成と進行方式は、Rゼロ ピコプレフラクションタトゥー除去案内にまとめてあります。

得られることと注意すること
- 1回あたりより多くのインクを分解することができます
- 繰り返し照射でも表皮保護が一部行われることがあります
- 施術者の熟練度が要求され、機器のセッティングと使用法に対する理解度が高い必要があります
- 肌の状態によっては繰り返し照射が制限されることもあります
ご不明な点は今すぐチャットでお問い合わせからお問い合わせいただけます。

医療陣の理解度が結果を左右します
Rゼロ方式は、医療陣の正確な理解が何よりも重要です。熟練度によって施術満足度が変わるしかないからです。
この方式をご希望の場合は、タトゥー除去に熟練した皮膚科専門医に施術を受けることをお勧めします。

他の方式と合わせて見る場合
一度の来院で繰り返し照射する方式が、すべての場合に適しているわけではありません。色素の状態によっては、他の方式が適していることもあります。
単一波長方式はNd:YAGタトゥー除去に、全体の進行フローはタトゥー除去診療案内でご確認いただけます。結果には個人差がある場合があります。

作成・医学監修 イ・サンジュ代表院長 (皮膚科専門医) 延世大学校医科大学卒業・延世大学校医科大学大学院医学博士・セブランス病院皮膚科専攻医 現 延世医科大学皮膚科学教室外来教授・著書 メディカルスキンケア 医療陣紹介を見る
初回発行 2025-07-25・最終検討 2026-07-29
本記事は一般的な医学情報であり、個人の診断と治療を代用するものではありません。結果と回復経過には個人差がある場合があります。
