
タトゥー除去施術を受けられた方は、施術よりも管理の方が難しいとおっしゃいます。管理を誤ると炎症や色素沈着、ひどい場合には別の傷跡が残る可能性があるためです。
この記事では、施術後によくある質問を時期別にまとめました。

時期別にまとめると
| 時点 | 可能なこと | 避けること |
|---|---|---|
| 施術直後 | 軽い洗顔とシャワー | こすること、過度な圧力 |
| 2日~3日 | 滲出液と腫れが引き始める | 傷口への刺激 |
| 滲出液が止まった後 | 日焼け止めの使用 | 紫外線露出 |
| 1週間以降 | 運動と飲酒 | 施術部位への無理な圧力 |

洗う問題
タトゥー除去後は、軽い洗顔やシャワーが可能です。ただし、その部位をこすったり、過度な圧力を加えたりすることは良くありません。
除去後は、その部位に傷ができている状態です。傷が治る間は管理が必要であり、クレンザーやボディウォッシュを軽く使うことは大きな問題ではありません。

滲出液と痛みが続くとき
一般的にタトゥー除去後は、その部位に滲出液が出たり、腫れたり、痛みがある場合があります。このような痛みは、傷口が治るにつれて2日~3日以内に消えることが多いです。
2日~3日経っても痛みや滲出液の強さが徐々にひどくなる場合は、二次的な細菌感染の可能性があるため、施術を受けた病院に問い合わせてみることをお勧めします。

紫外線遮断を開始する時期
タトゥー除去治療後は、傷が治るにつれて二次的な色素沈着が残ることもあります。
施術当日ではなくても、2日~3日経って傷口に滲出液が出なくなり、治った後は紫外線遮断をする方が良いでしょう。
以前は屋外で生活するときだけ日焼け止めを勧めていましたが、最近の論文では室内にも紫外線があると報告されています。室内にいるときも日焼け止めを塗ることをお勧めします。

運動と飲酒を再開するとき
- 運動や飲酒は、一般的に1週間以降から可能です。
- 施術部位は他の皮膚よりも弱い状態です。
- その部位に無理な圧力がかかったり、多く使う運動は1週間~2週間程度避ける方が良いでしょう。
ご不明な点は今すぐチャットでお問い合わせくださいで質問できます。

管理が結果を生み出します
タトゥー除去は、レーザーを照射して終わりという施術ではありません。施術後の管理が結果を左右すると言っても過言ではありません。
色素除去の段階はRゼロ ピコプレフラクションタトゥー除去案内に、傷跡を一緒に診る場合はピンホール法 火傷・手術傷跡施術案内に、全体の流れはタトゥー除去診療案内で確認できます。回復経過には個人差がある場合があります。

作成・医学監修 カン・ジンムン代表院長(皮膚科専門医) 皮膚科専門医・延世大学医学部卒業・セブランス病院皮膚科専門医 現 延世医科大学皮膚科学教室 外来教授・著書 メディカルボディケア 医療陣紹介を見る
初回発行 2025-07-23・最終検討 2026-07-29
本記事は一般的な医学情報であり、個人の診断と治療に代わるものではありません。結果と回復経過には個人差がある場合があります。
