顔がたるんで見えるという言葉、実は筋膜層からのサインです
鏡の中の顔が以前より下がって見え、ほうれい線が深くなったと感じるなら、単純な皮膚表面の問題ではないかもしれません。患者様が最初に投げかける質問は「なぜ急にたるむ感じがするのでしょうか?」ですが、答えは皮膚の最も深いところにある筋膜層にあります。
私たちの皮膚は、表皮と真皮、脂肪層の下に、皮膚のたるみに大きな影響を与える筋膜層(SMAS)があります。弾力リフティングといえばウルセラを思い浮かべるほどよく知られている理由もここにあり、まさにこの筋膜層に高強度超音波エネルギーを伝達して熱凝固を作り、弾力を内側から引き上げる方式で作用するからです。
皮膚のたるみは表面ではなく最も深い筋膜層から始まり、この層を直接刺激するアプローチがリフティングの核心であると報告されています。
特にほうれい線、下にたるむバッカルファット、二重あごのように全体的な顔のラインを乱すたるみの悩みが深くなった方なら、ウルセラのような積極的なリフティングを検討してみることができます。
ウルセラ効果期間、どれくらい持続しますか

弾力改善を悩む方がレーザー機器を活用したケアに注目する中で、最も多く尋ねる質問が「ウルセラ効果期間はどれくらい持続しますか?」です。
通常、施術後3~4週間から徐々に変化が感じられ始め、効果は約1年程度まで続く特徴があります。現在の肌の状態によって個人差がある場合がありますが、他のリフティング施術と比較して維持期間が比較的長いとされています。
そのため、施術周期は通常1年に1~2回程度とし、2回目からは状態に応じてショット数を調整するなど、ご自身に合った計画を立てることが重要です。

例えば、初めて皮膚のたるみがひどく500ショット以上で施術を受けた場合、2回目からは状態に応じて初回より少ないショット数で施術しても、満足のいく維持が期待できます。ショット数をむやみに増やすよりも、現在の状態に合わせて設計する方がより合理的なアプローチです。
ウルセラが深い層を正確に狙う方法
ウルセラがリフティングで良い結果を出すのは、強力なエネルギーを適用できるという利点もありますが、機器が持つ技術も注目に値します。

「Deep See」と呼ばれるウルセラ独自の超音波画像技術は、皮膚の状態を目で確認しながら綿密にチェックし、必要な部位に正確にエネルギーを適用するのに役立ちます。見えない層を見ながら施術するという点が結果の差を生む部分です。


また、筋膜層の深さに応じて1.5mm、3.0mm、4.5mmの異なるチップで必要な深さに合わせて施術を行います。深さを分けてアプローチする方式のおかげで、維持期間と結果の面で安定した流れを示すとまとめることができます。
リフティングを初めて検討される方は、ウルセラプライムリフティング施術案内を一緒にご覧いただくと、施術の深さと方式を理解するのに役立ちます。
深さ別のチップが狙う層を簡単にまとめると以下の通りです。
| チップの深さ | 主に狙う層 | 期待される方向 |
|---|---|---|
| 1.5mm | 表皮下の浅い層 | 小じわ、キメの改善 |
| 3.0mm | 真皮の深い層 | 弾力、毛穴 |
| 4.5mm | 筋膜層(SMAS) | たるみ、輪郭リフティング |
ご不明な点はウルセラ施術の深さとショット数に関するチャット相談でお問い合わせください
アップグレードバージョン、ウルセラプライムの変化

嬉しいお知らせとして、既存機器のアップグレードバージョンであるウルセラプライムが最近国内に導入されました。主な変更点は以下の通りです。
- 解像度を高めたDeep See性能で皮膚層の確認がより鮮明になります
- 画面サイズが拡張され、施術中の状態をより快適に確認できます
- 機器全体の動作速度が向上し、施術の流れがスムーズになります
- 既存のウルセラの強み技術をより効率的に適用できるよう整理されました
個々人の状態と状況に合わせて施術を進めることができ、一度の施術でも正確度が高まるため、二重あごやしわなど全体的なたるみを改善したい場合にウルセラプライムを検討してみることができます。超音波方式以外に高周波系のサーマクールFLXタイトニングを一緒に比較してみることも、ご自身に合った方向を見つける上で参考になります。
機器よりも重要なのは正確に適用するスキル

性能の良いレーザーであっても、必要な部位に適切に届かなければ、機器を十分に活用できないことになります。診察室で見ると、同じ機器でもどの層をどのように狙ったかによって結果の質が異なるケースが少なくありません。
顔のたるみやしわの改善はもちろん、施術中に起こりうる代表的な注意事項である頬のくぼみの可能性を減らすためにも、以下の点を一緒に確認することをおすすめします。
- 皮膚層を明確に確認し、深さを区別して施術しているか
- ご自身のたるみの程度に合わせてショット数と深さを設計しているか
- 施術前の状態確認と施術後のケア案内が十分か
- 効果と維持期間には個人差があることを十分に説明しているか
ボリューム補強や弾力補助が一緒に必要な場合、ジュベルックコラーゲンブースターやリジュランヒーラーを併用する方向で相談することもあります。どの組み合わせがご自身に合っているかは状態によって異なるため、相談を通じて決めるのが良いでしょう。

皮膚層を正確に確認し、安全に適用できる環境で施術を受けることを改めて強調いたします。

ウルセラとウルセラプライムのどちらがご自身に合っているか、たるみの程度や生活パターンによって選択が異なります。
💬 今すぐ相談するイ・サンジュ代表院長(延世大学校医科大学・大学院医学博士、セブランス病院皮膚科専門医修了、大韓皮膚科学会会長) イ・サンジュ代表院長プロフィール 初回発行 2025-05-30 / 最終検討 2026-06-16 施術効果と維持期間には個人差がある場合があり、正確な診断と施術計画は医療陣との相談を通じて決定することをお勧めします。
