
アイラインタトゥーや眉毛タトゥーのようなアートメイクタトゥーを、一般的なビューティーサロンで施術する方が多くいらっしゃいます。除去する際も、同じ場所を最初に思い浮かべるケースが少なくありません。
除去方法が似ていると考え、費用が安い方を検討される方が多いですが、比較を始める前に押さえておくべきことがあります。

入れることも消すことも医療行為です
アートメイクタトゥー、つまりアイラインタトゥーと眉毛タトゥーは、サロンで入れること自体が違法です。では、除去はどこで受けても良いのかというと、そうではありません。
アートメイク除去も、医療従事者ではない人が行う場合は違法です。費用を比較する前に、まず確認すべき点です。

一度では終わらない色素の組み合わせ
アートメイクタトゥーは、様々な色素の組み合わせで構成されています。そのため、一度の治療ですべて除去することは困難です。
- 複数の色素が混ざっているため、一度にすべて除去されるわけではありません
- 最低3~5回以上の反復施術が必要です
- 施術ごとに肌の状態を見ながら、損傷と傷跡を最小限に抑えます
繰り返し行う施術であるため、肌の状態を正確に診断し、損傷と傷跡を減らす方向で進めることが、結果に大きく影響します。

肌を削り取る過去の方法
アートメイクタトゥーをすると、インクが真皮の中に入り込みます。真皮の中のインクを取り除くために、過去には薬剤で肌を削り取る方法もありました。
この方法は傷跡が残るリスクがあるため、最近の皮膚科では行われていません。しかし、一部のサロンでは、この方式のアートメイク除去を違法に実施しています。傷跡に関するケアは、ピンホール法 火傷・手術傷跡に別途まとめてあります。

レーザーは医療従事者のみが扱えます
皮膚科ではアートメイク除去にレーザーを使用します。
レーザー治療は医療従事者のみが使用できます。サロンで行われるアートメイク除去は違法です。
機器による施術方法は、Nd:YAGタトゥー除去とRゼロ ピコプレフラクションタトゥー除去でそれぞれご確認いただけます。

どこで受けるかで変わること
| 項目 | サロンで行われる除去 | 皮膚科での除去 |
|---|---|---|
| 法的地位 | 医療従事者ではないため違法 | 医療従事者が実施 |
| 使用する方法 | 肌を削り取る方式が違法に実施される | レーザー治療 |
| 傷跡のリスク | 傷跡が残る可能性がある | 肌の状態を診断し、損傷と傷跡を最小限に抑える |
レーザー治療は副作用が少なく、治療結果が優れているため、アートメイク除去の標準として確立されています。全体の診療の流れは、タトゥー除去診療案内でご確認いただけます。
ご不明な点は、今すぐチャットでお問い合わせください。

除去を検討されているなら
アートメイクが気に入らず、除去を考えているのであれば、タトゥー除去の経験とノウハウを持つ皮膚科専門医に施術を受けることをお勧めします。
現在の状態から何回程度の施術が必要か知りたい場合は、チャットで相談するをご利用ください。
作成・医学監修 カン・ジンムン代表院長 (皮膚科専門医) 延世大学校医科大学卒業・セブランス病院皮膚科専門医・現 延世医科大学皮膚科学教室外来教授 大韓皮膚科学会・大韓皮膚美容外科学会会員・著書 メディカルボディケア 医療陣紹介を見る
初回発行 2024-05-29・最終検討 2026-07-29
本記事は一般的な医学情報であり、個人の診断と治療に代わるものではありません。結果と回復経過には個人差がある場合があります。
